2008.04.05 Sat
「魅力と眠気」 ブログネーム.三ツ星
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勉強していて、どうしても眠気に勝てない時ってありますよね。。。
皆さんは、眠くなったときはどうしていますか?
【第977回】
三ツ星のプロフィール
「ジュンイチくんは今どのぐらい勉強してるの?」
「はあ、2時間ぐらいです」
学校の成績も10段階で平均7−8ぐらい。
「その勉強時間も予復習だよね?」
「そうです」
きちんと予復習していればテストで悪くても平均点並の点数は取れるし、提出物も出していればこのぐらいの成績はもらえるだろう。
「ジュンイチくんは将来ロボット作りたいんだよね?」
「はい!」
自信満々に答えるジュンイチに、僕はもう一度問うた。
「その夢にかけられる勉強時間が1日当たり2時間ってことなんだよね?」span>
「…はい、いいえ、その…」
しゅんとした。させてしまった(笑)
「いやいや、僕に謝らなくていいよ。それが自覚できただけでも大発見じゃない? ジュンイチくんはこの発見に満足できる?」
眉根を寄せてジッと見つめると、ジュンイチはうつむいた。
「やってないと思います。満足してません」
「そうか。わかった。じゃ、その流れで続けようか」
僕が勝手なジャッジをしても仕方ない。冷たいようだが、受かるのも落ちるのもジュンイチ自身の問題なのだ。その気も無いのにヤレヤレと励ましてもプレッシャーになるだけだ。
「満足してないということは、もっと頑張れるってこと?」
ジュンイチはさらにうつむいて黙りこんだ。
「まあまあジュンイチくん。せっかく2人で話してるんだから、僕のことも役立てようよ」
僕はジュンイチに優しく声をかけ、メモの用意をした。
「聞きたいのはさ、現実問題としてジュンイチくんに割ける時間はあるのかってことじゃないかな?」
僕はジュンイチの1日のスケジュールを聞きだした。遠い上に家からのアクセスも悪い。この2時間というのもできる限り割いた時間というのがわかった。
「やっぱり睡眠時間を削った方がいいでしょうか?」
常日頃「しっかり寝ろ」と言ってる身でもある。できるならそれは避けたかった。
一か八か、試そうと思った。
そう、まだ自分自身でも試してないものがあるのだ。
「睡眠時間の削り方がひとつあるんだ。けどジュンイチくんさ、まだ試してないから効果とかリスクとかきちんと伝えられないんだけどいいかな?」
「はい、お願いします」
ジュンイチに伝えたのは最近読んだ本の話だ。
その人は若い頃に多額の借金を背負い、常人の8倍働いて半年で返したという。
すごいのは労働量もある。しかし、その生活ぶりはもっとすごかった。
「この人ね、半年間横になって眠ってないんだって!」
「へえ! ほんとですか!?」
「本当かどうかはわからないんだけど、本にはそう書いてあったよ」
「何をやったんですか?」
「うん、2時間おきに眼帯を交互にはめただけなんだって」
「…それだけですか?」
「それだけしか書いてなかったよ」
僕はまだ試してないが、専門家に聞いてみてはいる。
「薬局で聞いてみたんだ。するとね…」
よく行く薬局のおじいちゃんの話としては、眼帯をはめてない方の目にすごい負担がかかるんだそうだ。最近では眼科医でも眼帯なんか勧めないんだとか!
まず、短期間で視力が激落ちするぞと。
けど、それを抜きにして語れば、わかる理屈ではあるとの仰せだった。
「実は自分でも試そうと思って買いに行ったんだけど、どうせなら海賊みたいにカッコイイやつを買おうと思ったら薬局じゃそういうのは無かったんだよね(笑)」
あたりまえだ。
ジュンイチはしばらく考え込んでから、1人でうんうんうなずいて帰っていった。
僕もいまだに悩むんだけど、そのリスクを考えてもなお、魅力的なプランなんだよなあ。
(その他のブログでも「教育の現場」を覗いて見て下さい♪)
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「はあ、2時間ぐらいです」
学校の成績も10段階で平均7−8ぐらい。
「その勉強時間も予復習だよね?」
「そうです」
きちんと予復習していればテストで悪くても平均点並の点数は取れるし、提出物も出していればこのぐらいの成績はもらえるだろう。
「ジュンイチくんは将来ロボット作りたいんだよね?」
「はい!」
自信満々に答えるジュンイチに、僕はもう一度問うた。
「その夢にかけられる勉強時間が1日当たり2時間ってことなんだよね?」span>
「…はい、いいえ、その…」
しゅんとした。させてしまった(笑)
「いやいや、僕に謝らなくていいよ。それが自覚できただけでも大発見じゃない? ジュンイチくんはこの発見に満足できる?」
眉根を寄せてジッと見つめると、ジュンイチはうつむいた。
「やってないと思います。満足してません」
「そうか。わかった。じゃ、その流れで続けようか」
僕が勝手なジャッジをしても仕方ない。冷たいようだが、受かるのも落ちるのもジュンイチ自身の問題なのだ。その気も無いのにヤレヤレと励ましてもプレッシャーになるだけだ。
「満足してないということは、もっと頑張れるってこと?」
ジュンイチはさらにうつむいて黙りこんだ。
「まあまあジュンイチくん。せっかく2人で話してるんだから、僕のことも役立てようよ」
僕はジュンイチに優しく声をかけ、メモの用意をした。
「聞きたいのはさ、現実問題としてジュンイチくんに割ける時間はあるのかってことじゃないかな?」
僕はジュンイチの1日のスケジュールを聞きだした。遠い上に家からのアクセスも悪い。この2時間というのもできる限り割いた時間というのがわかった。
「やっぱり睡眠時間を削った方がいいでしょうか?」
常日頃「しっかり寝ろ」と言ってる身でもある。できるならそれは避けたかった。
一か八か、試そうと思った。
そう、まだ自分自身でも試してないものがあるのだ。
「睡眠時間の削り方がひとつあるんだ。けどジュンイチくんさ、まだ試してないから効果とかリスクとかきちんと伝えられないんだけどいいかな?」
「はい、お願いします」
ジュンイチに伝えたのは最近読んだ本の話だ。
その人は若い頃に多額の借金を背負い、常人の8倍働いて半年で返したという。
すごいのは労働量もある。しかし、その生活ぶりはもっとすごかった。
「この人ね、半年間横になって眠ってないんだって!」
「へえ! ほんとですか!?」
「本当かどうかはわからないんだけど、本にはそう書いてあったよ」
「何をやったんですか?」
「うん、2時間おきに眼帯を交互にはめただけなんだって」
「…それだけですか?」
「それだけしか書いてなかったよ」
僕はまだ試してないが、専門家に聞いてみてはいる。
「薬局で聞いてみたんだ。するとね…」
よく行く薬局のおじいちゃんの話としては、眼帯をはめてない方の目にすごい負担がかかるんだそうだ。最近では眼科医でも眼帯なんか勧めないんだとか!
まず、短期間で視力が激落ちするぞと。
けど、それを抜きにして語れば、わかる理屈ではあるとの仰せだった。
「実は自分でも試そうと思って買いに行ったんだけど、どうせなら海賊みたいにカッコイイやつを買おうと思ったら薬局じゃそういうのは無かったんだよね(笑)」
あたりまえだ。
ジュンイチはしばらく考え込んでから、1人でうんうんうなずいて帰っていった。
僕もいまだに悩むんだけど、そのリスクを考えてもなお、魅力的なプランなんだよなあ。
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| 高校生 | 09:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑




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