爆勝(笑)☆大学受験奮闘記

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『ミスター・・・』 ブログネーム.山椒のひとり言

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夏の香りや蝉の鳴き声。
ふとした拍子に過ぎ去りし懐かしい思い出が甦ってくることがありますね。
今回はそんなことを感じさせる山椒のひとり言さんの恩師にまつわる記憶から。。。

【第1099回】

山椒のひとり言のプロフィール



 こんにちは。今日は8月5日(火)。

 甲子園も始まっており、いよいよ日本の夏!って感じです。

 さて、盛夏の日中にブログを書きますね!私自身ブログを書く(誰かにメッセージを伝える行為)ことがあるとは努々思ってもみなかったのだけど、一つの使命として望みます!前後しますが、先日7/5夏の一日を読んで下さった方々ありがとう!随筆っぽく書いたので、なんのことか、判らない方も居たと思います。

 もし興味のある方は、場所を示すURLを付随するので、参照くださいね。

http://www.nihon-kankou.or.jp/soudan/ctrl?evt=ShowBukkenMap&ID=10446ab2080115714&mapsize=small



 さて、今回のブログです。地球を書きたいです。相手が地球ですから、下手のことは書けません。科学的なデータ(数値・統計等)を示すことも必用です。

 ですが、そうなるとブログの範囲を超えますから、ここでは或る私の高校生のころの体験を元に書いていきます。



 中学3年生の頃、何故勉強とかしなきゃいけないかを考えていた時期が随分とあり、屁理屈だったので、いちいち学校の勉強に疑問を感じていた。
 算数とか理科とかこんなに難しいことを理解したり覚えなきゃとか・・・誰に相談することもなく黙々と考えていたのを覚えている。

 どうにかこうにか地元の公立高校に入学し、なんとかみんなと一緒に社会のレールには乗っていたが先の疑問は解けないまま一時期の時間が流れていた。
 或る日。化学の時間に自分では恩師と思っている酒井先生の授業で"地球の不思議"を学んだ。「何故地球だけが充分な水や空気や大気が存在し、何故、食べていくのに必用な食料があり、何故こんなに多くの燃料資源があるのか」授業では宇宙の話もあった。(この授業がきっかけで高校時代、大学時代を通して天文・宇宙に興味を持つことになる)
 とっても判りやすかった授業の中身は次の4つ。『①地球の起源②人類の起源③地球の不思議④地球の将来』である。

 時間は50分。眠る生徒は誰一人居ない。あいうえお順で校庭側一番後ろの席だったから、全員を見ることも出来た。
 クラスの大半が休み時間にもその授業の内容に花を咲かせ、自宅に帰ってから姉と妹に得意げに話して聞かせた。
 酒井先生は地球のことの話もしてくれたが、人間の体で測る地球を判りやすく教えてくれたから、お風呂に入るときや体重計に乗るとき、自転車に乗る時など、生活全般にその授業の中身が活きていく事になったのである。

話を急ぎます!

 切り出しはこう。「お前たちは北極や南極に行きたいと思うか?」冒険家の上村直巳さんが活躍していた時代である。私はこう感じた。

「行きたいとは思わずとも、どんなところなんだろう?」

 突然の問いだから、第一観はそう感じたのだろう。先生はこう続けた。二つの極は球体の表面上の長さで2000万Km。半分の地点に赤道が走り、赤道から双方の極までが1000万Km。その1000万分の1が1m。よって理論上は赤道から大また歩行で平均男性の歩幅で歩くと1000万歩目に極地点に到着する。
 先生の話に"数"が伴ってきたので、ノートに書きながら聞いている。隣の男子は頭の中で計算もしている。
 自分は1000万歩歩けるかな~と思案している頃、先生は「自分がいまこの距離を想像している奴が大半だろう!(中略)ただな、宇宙から眺めたら、どう見えるかな~」頭のなかで何かがスパークした。そうだ!地球じゃなく宇宙でみたら、宇宙に居たらどうなんだろと!

 何かを理屈で考える自分がはっきりとその理由がわかってきた。
 勉強とは知らない知識を入れるのではなく、自分が求める事柄を自ら学び自ら理解し自ら達成させるための道具であることに気づいたのである。
 授業中のノートは数頁に跨いで数や絵やわけも判らない地図が書かれていた。先生の話を聞いた自分の感想であり想像の証明であり、初めて体験する、異次元の時間であった。
 方程式の存在理由!?簡単に証明出来た。右にあるものと左にあるものとがイコールであることが必要か否か。

*対極で見たときの北極と南極。
*月と地球。
*太陽系と銀河系の関係。
*銀河系の外側~宇宙の大きさ。
*エネルギーの集約と拡散.....


 話がどんどん飛躍し、自分の頭もどんどん加速していく。勉強を理屈で考えるのでなく感性の趣くままに次々巡らせ来る思考の波。
 初めて体験した、本当の授業であり本当の勉強の始まりだった。


 いまの学校にそんな先生が何人いるのだろう?

 化学の先生なのに、数学、国語、物理、他のどの先生よりも生徒に理解の気づきを与え、ヒントを提示し考えさせる教師。
 三角比はこの後酒井先生に習ってから飛躍的に問題が解けるようになった。
 ピラミッドの不思議を言葉だけで説明してくれたこともあった。
 エジプトのギザ地区にある3つの三角錐。3つの頂点を結ぶとその先に北極点があり、その延長に北極星が輝いていること。
 3つのピラミッドの総ての三角の面が、真北・真南・真西・真東を向き、3つの頂点を結んだ線が、オリオン座の馬頭星雲付近にあるベガを中心とする、3つの星を結ぶものと完全に相似であること。
 人間には合計20本の指があるのに、何故20進数が存在しないのか。さらに七曜日制にした起源と理由。
 1から9まで数の連数の次に0(ゼロ)を連数させた人類の叡智。
 世界で一番高い山が、海底300mのところにあった時代の地球。何故、北極海の水は少ししょっぱいのに南極海の氷は淡水であるのか・・・・


 たった50分の授業でまだまだ沢山の事を聞かせて下さった。

 先生は先の『④地球の将来』をこう説いていた。
 「力学的に科学的には電子計算を続ければある程度の予測は出来るが、人類の努力如何により答えに多少の誤差が生じる(中略)縁あってこの学校に入学し、それぞれが目指す進路に向かって分かれる日が訪れても、人類として最大限の努力を営み、このかけがえのない奇跡の星で元気に生活して欲しい」

 酒井先生は地元の国立大学を含め、東大、京大、早稲田、慶応などに進学していった生徒からはこう呼ばれていた。

 『ミスター科学、Mrティーチャー』






(その他のブログでも「教育の現場」を覗いて見て下さい♪)




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