2006.01.29 Sun
未来は開かれている
今日は、私たちと一緒に働いている現役大学生からのレポート『チューター日記』です
【第212回】
こんにちは。年末あたりから例をみない寒さの日が続きましたが、
カゼなどひいていないでしょうか?
受験シーズンの3年生はもちろん、2年生・1年生も、そろそろ1年の勉強の締めくくりの時期です。
できるなら元気に次へのステップへ進みたいですよね。

【第212回】
こんにちは。年末あたりから例をみない寒さの日が続きましたが、
カゼなどひいていないでしょうか?
受験シーズンの3年生はもちろん、2年生・1年生も、そろそろ1年の勉強の締めくくりの時期です。
できるなら元気に次へのステップへ進みたいですよね。

さて、もうすぐ2月です。あとひとつきもすれば、新しい環境や出会いが待っていますね。
進学・クラス替え(しかも文系理系で分かれる)などなど…
決めた大学を目指して一生懸命勉強している3年生はさておき、
まだ進路が定まっていない1・2年生はこの時期、将来のことを具体的に
考えるようになっているのではないでしょうか。
「決めなきゃ、決めなきゃ!!」「自分は将来、いったい何がやりたいんだー!」
と、切羽つまっている人。大丈夫。今日は私のこんな体験を聞いてください。
今、私は大学で化学を専攻しています。
なぜ化学を選んだのかというと、中学生の頃から憧れていた職業に就くためには
化学が必要だったからです。
ですから、志望大学を決めるときもスムーズに決まったわけです。
「なんだ、やりたい事が分からなくて大学を決められない僕・私の迷いとは無縁じゃないか。
何が『大丈夫』なんだ〜!!」と思ったアナタ、もう少し話を聞いてください。
さて、化学専攻の大学で3年学び、就職活動が始まりました。
「絶対に憧れのあの職業につくぞー」と意気込んだのはいいものの、
その業界や会社を知るうちに「なんか想像していたイメージと違う…」と思うようになりました。
その職業に就いたら一番やりたいと考えていたことが、
日本人にはできないという事実にも直面…
結局その会社は受けず、ほかの道を進むことになりました。
(化学はまだ好きなので、新しい進路も化学系ですが。)
あしかけ8年なりたいと思っていた職業を自らの意思で辞退して、今私は違う場所にいます。
そうです、強い意志で早くから決めた進路も、それから見たり聞いたり知る様々なこと、
更にはその時の社会の流れなどで変わることがあるのです。
「決めなきゃ」と悩んでいる人、大丈夫。
その選択は絶対的に人生を決めてしまうものではないのだから(私のように)。
私自身、この体験を通して「迷ったときも、結構多方面に転べるんだな」ということを、
身をもって実感しました。
だから自信を持って「進路が決まらないって言って、
そんなにプレッシャーに感じなくても大丈夫だよ」と言えます。
焦らず、心に余裕を持ってじっくり考えてください。
決まらないこと自体に悩まなくてもいいのです!
将来の事は、楽しい気持ちで考えて欲しいと思います。
そうすれば、“今”の生活だってずっと楽しくなりますから。
いかがでしたか?
『その選択は絶対的に人生を決めてしまうものではないのだから』
確かにそうです。ただし、私はこう思います。
『その選択一つひとつを真剣にしようとしない者に、未来は開けない』 と…
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