爆勝(笑)☆大学受験奮闘記

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「新撰組⑧その2」  ブログネーム.kariya 受験指導部

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ぜひ、その1からご覧下さい♪

【第1018回】

kariya 受験指導部のプロフィール



・・・さて。

前回から始まった新撰組最後のネタ、近藤勇。

おさらいをしておくと、近藤はもともとは農家の家の子だったのですが、

きっかけがあって武士の家に養子に入り、

武士として生きていくことになりました。


また、その養子先は「試衛館」という道場(剣術)を開いておりました。

この場所で近藤は後々の新撰組創業メンバーに出会います。

これまでこのブログで取り上げた人物を順に挙げていくと、

初めに土方歳三、次に沖田総司、そのあと永倉新八、

そのまた時間を置いて斉藤一・・・まあこんな具合です

(吉村貫一郎と松平容保との出会いは
京都なのでまだまだ先のことになります。
ちなみに、近藤の生まれ故郷と試衛館があるのは東京です)。


続きはここからです。


ある日のこと。

近藤の実力が幕府に認められて、

幕府が抱える武士達に剣術を教えるようにと幕府から命を受けます。

「これで幕府の役に立てる」

と近藤は喜んで幕府からの辞令を引き受けます。


・・・多分、ここですんなりと近藤が幕府の命令どおりにやれたなら、

新撰組はこの世に生まれなかった、そんな事件が起こります。


教えに行く初日。

近藤は意気揚々と道場へ向かいました。

ところが、行って早々に門番にこんなことを言われます。

「お前を中に入れることはできない、帰れ!!」

・・・幕府が近藤に依頼してきたくせに、「帰れ」とはなんて勝手な。

「ちょっと待ってください。どういうことですか?!訳をお聞かせください!!」

近藤はお偉いさん相手に叫びます。


すると、お偉いさんはこう答えました。


「農民の癖にでしゃばった真似をするな!!お前は桑でも振って畑でも耕してろ!」


・・・・・・は?


「あの、すみません。
俺は生まれてからずっと木刀か竹刀ばっかり振り回してて、
桑なんて持ったことないんですけど・・・」



お偉いさんの回答の意味が全くわからない近藤はそう返しました。


するとお偉いさんはこう返してきたそうです。


「お前は農民の父親と農民の母親から生まれた子供。
血は武士の『ぶ』の字も入ってないくせに。
農民出身のお前になんで教わらなきゃいけないんだ、片腹痛いわ!!」


・・・なんてひどい。


こんなところでもともとの出生が関係するなんて。


しかし、どうしようもありません。

近藤は、とぼとぼお家に帰りました。


話を聞いた仲間達(もちろん土方たち)は「なんじゃそりゃ?!」とあきれ、

「ふざけんじゃねーぞ、その辺の腰抜け武士より俺達のほうが強いわ!!」

と幕府へ身の程知らずなのも忘れて直談判に行きます。


しかし、返事は同じ。

「農民の血が入った人間に用はない、帰れ!!」

・・・近藤はすっかりやる気をなくしてしまいました。

それは試衛館にいた仲間達も同じでした。


・・・が。

ここで転機が訪れます。


「京都で天皇様と幕府をお守りしてくれる勇気ある青年大募集!
武士じゃなくても大歓迎!やる気ある人お待ちしています!」


こんなキャッチコピーで清河八郎という人が求人広告を出していました。


・・・近藤たちがこれに乗らないわけがありません。

「行く行く、行きまーす!!」

もうやる気満々で江戸(東京)を出て行きました(笑)。


しかし、京都に着いた後、しれっと清河はこう言います。

「ごめん、路線変更します。倒幕のために働いてもらいます」

実はもともと清河が募った本当の理由はこれだったのです。

そう、キャッチコピーのほうは人を集めるためのものでした。

これ、今やったらJAROに訴えられますね(笑)。


なにいぃぃーっ?!

近藤たちは、ココで初めて「騙された」と気づきます。

「なんだよ、天皇様や将軍様をお守りするんじゃないのかよ・・・」


で、近藤は清河にこう言います。

「冗談じゃない!
俺達は天皇様と将軍様をお守りするために京都に来たんだ。
悪いけど、俺はあんたの指図は受けない!!」



こうして、近藤を初め仲間達7人

(土方・沖田・永倉。ほかの4人はこのブログでは紹介してないですが、
新撰組ファンなら誰でも知っている山南敬助・井上源三郎・藤堂平助・
原田左之助が該当します)

は清河に反発し、京都で独自に組織を作りました。


これが新撰組の始まりです。

最初は壬生浪士組と名乗っていました。


そして近藤たちは、早速社員募集(?)をしました。

入社(?)条件は「やる気のある人。腕に自信があればなおありがたい」

これだけでした。

それは、近藤自身が身分制度の壁で悔しい思いをしたから。

「身分とか血筋とか、
そんなの気にして人事採用してると、
もったいない人を見落とすかもしれない」


そんな近藤の痛切な思いがあったからです。


それから近藤は斉藤一と再会し、松平容保、そして吉村貫一郎にも出会います。

その後、幕府から働き振りが認められ「新撰組」という組織名をつけてもらいました。


ココまでは順調に組織を大きくしていった近藤でした。

けれど、新撰組が活躍するのはわずか5年ほどでした。

新撰組の雲行きが怪しくなるのはは、鳥羽・伏見の戦い(戊辰戦争)から。


それまで連戦連勝だった新撰組でしたが、

鳥羽・伏見の戦いからは勝ち戦をほとんどしていません。

そしてご存知のとおり、

近藤はこの戦争の間に新政府(薩長藩)に捕まり命を落とします。

しかも、この時代、武士の死刑は切腹でしたが、

近藤にはそれが許されませんでした。


理由は、幕府側で重宝された組織のトップだったから。

辱めを受けさせるために、切腹でなく斬首されたのです。

武士が斬首されるということは、

当時としてはそれだけこの上ない屈辱だったのです。


しかし、生き残った新撰組のメンバーは

彼がそんな最期を遂げたにもかかわらず、降伏は一切せず、

近藤が生前言い続けた「新撰組は天皇様と将軍様をお守りするのが仕事」

という言葉を最後まで愚直に貫き通しました。


それを見て新政府はこう思ったそうです。

「近藤勇という男を、本当に殺してよかったんだろうか・・・」

一説によれば、一番それを思ったのは、あの西郷隆盛だったといわれています。


かなりの余談になりますが、実は、近藤ってたいした男だったらしいです。

まず、近藤が死んでからの新撰組のメンバーは皆彼の遺志を継ぎ、

負け戦になるかもしれないとわかっていても逃げ出すことをせず戦いました。

それだけ皆、彼を慕っていたからにほかなりません
(その中心になったのは土方歳三と斉藤一)。

また、近藤は幕府側につく人生を歩んだために

仲良くできたのは松平容保だけでした。


しかし、

『出会いのきっかけが違っていたら、友達になりたかった』

そう思う人はいっぱいいました。

西郷隆盛を始め、大久保利通勝海舟桂小五郎(木戸孝允)

岩倉具視・・・。特にそう思って何かと声をかけ友達になろうとしたのが

坂本龍馬だったと、資料によってはそう記されています。


近藤は、容保と幕府に忠誠を誓い、戦い抜きました。

結局は負けてしまったけれど。


でも、私は思います。

そこまでやったんだから、負けて悔しかったかもしれないけれど、

後悔はしてないんじゃないかって。


人生は時にギャンブルのようなときがあります。

ギャンブルはイカサマでない限り、どっちが勝つかなんてわからないときが多い。

大学受験も同じです。

合格するかどうかなんて結局は受験票を手にしなければ可能性はゼロ。

結局は、勉強しなきゃ成績は上がらない。

そう、やってみるしかないんです。

変な話、『もうこれ以上むりっ!!』ってくらい必死でやってダメだったら、

意外と立ち直るのは早いことが多いもの。

場合によってはもう一回リベンジしようという気にまでなる。

でも、同じダメでも「やればよかったかなあ・・・」

という気持ちが残ったままのときは、本当に引きずる。


皆さんはどうですか?

もし、明日死んでしまう運命を背負っているのだとして、

このまま天国へ行くことになっても心残りありませんか?

「そんなの困りますっ!!」と思ったそこのあなた、

今からでも遅くありません。

近藤のように自分の人生を精一杯生きてみませんか?


だって。

ココで言えるのは、

「やっても成功率はゼロかもしれない。でも、100かもしれない
けれど、やらないなら間違いなく成功率はゼロ


それだけなのですから。







(その他のブログでも「教育の現場」を覗いて見て下さい♪)




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