2008.06.20 Fri
「勉強するチャンス」 ブログネーム.讃岐大使うどんのすけ
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空気がなくなってはじめて
「空気の大切さ」を実感できるのかもしれませんね。。。
学校、先生、両親・・・
感謝の気持ちを忘れずにいたいものです☆
【第1052回】
讃岐大使うどんのすけのプロフィール
私の住む香川では、ずいぶんと雨の少ない梅雨が終わろうとしています(ああ、今年もまた水不足か…?)。いよいよ夏、受験勉強の天王山ですね。
生徒たちは、夏休みの勉強時間や、受験勉強本番!と言うと、微妙な顔をします。中には露骨に嫌そうな顔をする生徒も…(苦笑)。気持ちは分からなくもないですし、私も受験生の時はそうでした。
しかし、この時期になると、私には思い出すことがあります。
それは何とか受験勉強を乗り切り、京都市内の大学に入学したばかりのちょうど今くらいの頃。京都駅前で学生や高校生くらいの人が募金活動をしていました。
その募金は、赤い羽根とか震災支援と違い初めて見るもので、“親の自殺・死亡・失業などで勉強できない子供たちに、勉強の機会を、高校進学の機会を”というものです。
今思えば、この活動は「あしなが育英募金」だったのでしょう。
あしなが育英会は「病気や災害、自死(自殺)で親を亡くした子どもたちを物心両面で支える民間非営利団体(あしなが育英会HPより)」です。
もちろん当時お気楽な大学生だった私は、このような団体があることを知りませんでした。けれど、このとき私は、いかに自分が恵まれた環境にいるのかを理解しました。
ドキュメンタリー番組や広告で“世界中に、勉強したくてもできない子供たちがたくさんいる”ということを、私は知っています。しかしそれは、あくまで“知識”であり、実感ではありません。
大抵の人は、高校卒業→専門学校・大学進学、就職と、選択肢は複数あります。私も、高校卒業後の大学進学を“自分の進む道”だと当り前のように考えていました。でも、このとき初めて“希望する進路を諦めざるを得ない”人もあるのだということを、自分の目で見たのです。
私の、「勉強は好きじゃない」「受験で仕方なくやってる」なんていう不平不満は、実はとても贅沢な立場からの不満でした。数学がまったく分からない、とか、こんなの覚えて将来何の役に立つの?と愚痴を言ってみたり、友達と一緒に定期テスト前に図書館へ勉強しに行ったり、そんな自分に取っての普通が、普通でなくなる可能性なんて考えたこともありませんでした。
そして、今まで自分がこのようなことを知らなかったことに情けなくなりました。
「勉強が嫌だ」と言っている人には、何のために勉強しているのか、誰のおかげで不自由なく学校に行けるのか、自分の環境について考えてもらえればと思います。
そして期末テスト・夏休みの受験勉強や課題をしっかり頑張ってくださいね!
(その他のブログでも「教育の現場」を覗いて見て下さい♪)
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空気がなくなってはじめて
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【第1052回】
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私の住む香川では、ずいぶんと雨の少ない梅雨が終わろうとしています(ああ、今年もまた水不足か…?)。いよいよ夏、受験勉強の天王山ですね。
生徒たちは、夏休みの勉強時間や、受験勉強本番!と言うと、微妙な顔をします。中には露骨に嫌そうな顔をする生徒も…(苦笑)。気持ちは分からなくもないですし、私も受験生の時はそうでした。
しかし、この時期になると、私には思い出すことがあります。
それは何とか受験勉強を乗り切り、京都市内の大学に入学したばかりのちょうど今くらいの頃。京都駅前で学生や高校生くらいの人が募金活動をしていました。
その募金は、赤い羽根とか震災支援と違い初めて見るもので、“親の自殺・死亡・失業などで勉強できない子供たちに、勉強の機会を、高校進学の機会を”というものです。
今思えば、この活動は「あしなが育英募金」だったのでしょう。
あしなが育英会は「病気や災害、自死(自殺)で親を亡くした子どもたちを物心両面で支える民間非営利団体(あしなが育英会HPより)」です。
もちろん当時お気楽な大学生だった私は、このような団体があることを知りませんでした。けれど、このとき私は、いかに自分が恵まれた環境にいるのかを理解しました。
ドキュメンタリー番組や広告で“世界中に、勉強したくてもできない子供たちがたくさんいる”ということを、私は知っています。しかしそれは、あくまで“知識”であり、実感ではありません。
大抵の人は、高校卒業→専門学校・大学進学、就職と、選択肢は複数あります。私も、高校卒業後の大学進学を“自分の進む道”だと当り前のように考えていました。でも、このとき初めて“希望する進路を諦めざるを得ない”人もあるのだということを、自分の目で見たのです。
私の、「勉強は好きじゃない」「受験で仕方なくやってる」なんていう不平不満は、実はとても贅沢な立場からの不満でした。数学がまったく分からない、とか、こんなの覚えて将来何の役に立つの?と愚痴を言ってみたり、友達と一緒に定期テスト前に図書館へ勉強しに行ったり、そんな自分に取っての普通が、普通でなくなる可能性なんて考えたこともありませんでした。
そして、今まで自分がこのようなことを知らなかったことに情けなくなりました。
「勉強が嫌だ」と言っている人には、何のために勉強しているのか、誰のおかげで不自由なく学校に行けるのか、自分の環境について考えてもらえればと思います。
そして期末テスト・夏休みの受験勉強や課題をしっかり頑張ってくださいね!
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| 教育 | 09:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑







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